苗木到着
べにふうき苗が届きました
ポット苗ではなく根っこ丸出しで来たので
早く植えなきゃ!
…なのですが
まだ伐採終わってない
植え穴も掘ってない
という状況
なのでとりあえず土に触れさせときます
畑から土を取ってきて
根っことか石が混じってるのでふるい分け
これが地味にきつい
んでキッチンの排水口用の不織布に土と苗木を入れて
完成
キャリー1つに10本
土の量が全く足りませんがとりあえずなので耐えてもらいましょう
さえみどり苗が来週か再来週に来るそうなので
そのタイミングで植えれるように伐採&穴掘り頑張ります
・今日のお茶
今回は尾道紅茶「キャンディ」
スリランカのキャンディ地域で生産された茶葉
標高500mのスリランカで最初に茶園が出来た場所だそうです
茶葉は少し小さめ
水色は少し濃い目
香りはブドウのような香りが少し
スッキリとして飲みやすい
これで買ってきた尾道紅茶4つは全て飲んだのですが
総じてスッキリと飲みやすい
セイロンティーは大体こんな感じらしい
渋みを感じる順としては…
わからないので今度飲み比べをしてみます(^^;;
お茶の苗
今回は写真無し!
近々植える予定のお茶の苗
紅茶品種で花粉症に効くと言われているメチル化カテキンを多く含んでいる品種
・さえみどり
緑茶品種で渋みが少なくまろやかな味だそうで「世界一受けたい授業」でも紹介されたとか
全然知りませんでしたが…
テアニンが多く含まれていて不眠やストレス解消によいとのこと
べにふうきは本日発送なので明日明後日ぐらいには来ちゃいます
まだ伐採終わってないのに…
とりあえず置いとくしかないですね
さえみどりは2年生苗を買ったのですが
今日連絡がありスス病にかかってしまったそうで
1年生苗になってしまいます
来年ちょっとお茶摘み出来るかなと思ってましたが再来年になりそう
と言っても本格的なお茶摘みは4〜5年後ってとこでしょうが…
来るのは4月頭ぐらい
さえみどりが来る頃には植え付け準備が終わってるようにしないと…
来週はお休みとって伐採&穴掘り三昧です
竹ごはんリベンジ
竹ごはん試作5回目
前回は水が多かったためべちょべちょに
今回はしっかり規定量
後は火力の維持をするために木炭主体で
まずは竹炭に火をつけ
次に木炭投入
ある程度火がついたら
米炊き開始
さすが木炭
ずっと火力が強いまま
竹炭の時はずっとちょこちょこ足していたがその必要無し
沸騰するのもちょっと早い
炊きあがりまで竹炭の時は1時間弱
今回は4〜50分
わりかしいい感じ
竹の器によそって
筍の煮物をのっけて
完成!
今までで一番まともなご飯が炊けました
これだったら商品として出せる
後はオペレーションとか準備とか色々やることありますが
とりあえずなんとか目処がついた感じです
よかったよかった
伐採は続く…
今週で伐採を終わらせ来週からは穴掘り!
と意気込んでいたが
なかなか思うようにはいかず
まだもうちょっとかかりそうですね
ちなみに写真は撮り忘れ
かなり開けて明るくはなりました
こちらは京都の一保堂
この三連休+1日で実家に帰省中です
京都行って大阪行って…
どうせ帰るんだったら買い出しを
ということでお茶屋さん行ってきました
またお茶が増えた…
こちらは紅茶専門店
紅茶も仕入れてきました
またぼちぼち書いていきます
・今日のお茶
飲んだのは今日じゃありませんが…
特徴は
写真ではわかりにくいですが
緑茶のような緑がかった茶葉の色をしています
水色はそこまで濃くはなく淡いオレンジ
味は緑茶に似た渋みはあるが後味に残る渋みがそこまでない
これまた飲みやすいお茶です
紅茶の中ではフレッシュな感じがあります
花粉症で疲労困憊
本日も伐採
花粉症で鼻をずるずる言わせながら
カズラとか枝とかをまとめたり
あとは先週切り倒した大木を細切れに
しかし、チェーンソーの馬力が少し足りない
切り倒した時も思ったが
枝を切ってる時もなかなか切れない
片手でも使えるやつを買ったので仕方ないといえば仕方ない
枝を落としまくって
これを
ここまで
もう少し切れそうだが
根本は無理そう
こんな感じなので
もういっそのことベンチ的な感じにしようかと
景色もそこそこいいし
といった妥協です( ̄◇ ̄;)
あと20本ぐらい木を切ったら苗を植えるスペースが確保できそうなのでそこからは穴掘りに移行の予定
残ってるのは細いのばっかりなので来週で伐採終わりそう
今日は伐採で疲れたというより花粉症で疲れた
今年はひどい
去年は全然だったのに…
対策を考えねば
こちらはマーレグラッシアという海水温泉からの夕日
・今日のお茶
こちらは母が台湾で買ってきたもの
種類としては青茶
いわゆる某Sトリーで有名な烏龍茶です
烏龍茶は半発酵茶
ちなみに紅茶が完全発酵茶で日本茶(緑茶)は無発酵茶になります
茶葉は丸まってます
これは布袋に入れて圧力かけて揉むかららしいです
まずは茶葉を開きやすくするためにお湯を注ぎます
このお湯はすぐに茶碗に入れて茶碗を温めておきます
次にお湯を注いで
30秒ぐらいで茶碗に入れます
水色はうすい黄色っぽい感じ
香りが花のような少し甘い香り
味はさっぱり苦味はほぼ無し
非常に飲みやすくごくごく飲んじゃう感じです
ちなみに青茶は5煎ぐらい出せますが日本茶ほど味の変化はありません
その代わり香りがけっこう変化します
香りバランスが変わっていくので非常に面白いです
ちなみに我が家が目指すお茶はこの青茶だったりします
竹の活用週間
今週は竹三昧
・竹パウダーの作成
先週製造機のメンテナンスをしたので面白いように削れる削れる
これがずっと続けば相当楽なんですがね〜
・竹炭の取り出し
先週蓋をしてゆっくり冷ましてからの窯開け
うーむ
1/3は灰に
隙間が空いていたのか火が強かったのか
焚き口周辺は全滅です
それでもそこそこのが半分ぐらい
修復後初にしては上出来かな?
とりあえず隙間がありそうなとこを埋めて近いうちに再チャレンジです
・竹ご飯の試作(2回目)
先週の試作では火が強すぎて竹筒が燃えてしまったので今回は竹炭+木炭で
置き火を作り
2合×2の炊き込みご飯が入った竹筒をセット
竹筒が燃えないように火加減をしていたのですが
なかなか沸騰せず
火が弱いかと炭を追加したら竹筒から火が
火がついては消してを繰り返し
やっと沸騰
蒸らしついでに炊き込みご飯の具材の椎茸の残りを炭火で
そして完成!
前回はパキパキに硬かったご飯がふっくら
見事に炊き上がりました
底は火が出た部分が微妙に炭になっていておこげもありましたが問題なく食べれました
むしろおこげ美味しい
竹のほのかな香り
・竹の伐採
お隣の伯方島で竹の伐採
県の事業で筍の収穫整備の補助事業
ほどほどの斜面に竹がびっしり
バッサバッサと切り倒していきます
細い竹や枝はチッパーで処理
丸一日作業して
こんな感じ
分かりにくいですが
結構隙間が出来ました
一部しかできませんでしたがこれでいい筍が取れるようになってくれれば…
・竹ご飯試作(3回目)
またまた試作
今回は左から順に
1.竹筒にアルミホイルを巻いた白ご飯
2.竹筒にアルミホイルを巻いた炊き込みご飯
3,4.竹筒に入れた炊き込みご飯
の3パターン
アルミホイルで竹筒が燃えないよね
と考えて竹炭+木炭でそこそこ強火
巻いてない方は炭を減らして中火ぐらい
な感じで火加減
なかなか沸騰せず
火が弱いかと炭を追加したら
沸騰はしたが竹筒から火が
アルミホイルの方は火は出なかったが
待てども待てども沸騰せず
2枚巻いていたアルミホイルを1枚にしても沸騰せず
白ご飯の方はその1枚も剥がれちゃって
火がついて
やっと沸騰
ほのかに竹の香りのする美味しい白ご飯でした
竹筒の外側は炭になりかけでしたがご飯に焦げは無し
炊き込みご飯もバッチリ
しかし竹で炊いた感はほぼなし
そしてどうしても焦げてしまう
アルミホイル巻いたやつは最終的に炭の中突っ込んで
なんとか完成
長時間火にかけていたせいか硬めのご飯
しかし白ご飯ほどではないが竹の香りが少し
結論
アルミホイルは無し
炊き込みご飯も焦げができてしまうのでやめようかという話に
おこげも美味しいんですがお客さんに出すのは難しいです
ということで
竹筒で炊いた白ご飯に筍を炊いたもの+ぬか漬け
このような形で次回試作
追加で筍の燻製もしてみます
あと筍のぬか漬けもできるらしいので次回かその次試してみようかと