柑橘畑の垣根としてかろうじて残っていたお茶の木
三月に適当に剪定した所から新芽がニョキニョキ
今回は紅茶に加工しようと思うので先端から3〜4枚の葉っぱを摘みました
足場が悪いため思うように摘めず
とりあえずこの量で良しとします
ざっくり水洗いしたらザルに広げます
これが萎凋という工程
葉っぱの水分量を半分くらいに減らしていく工程です
この萎凋によって発酵度合が変わるらしく
深く発酵させるためには萎凋を短く
浅い発酵は萎凋を長く
今回はどっちもやってみようと思います
だいたい時間は1日くらい
今日は雨が降ってるのでもっとかかるかも
明日になってからのお楽しみです